昭和49年発行。大事に保管していたので、表カバーの裏にシミなどがみられるが、全体に傷みは感じられない上物です。
項目、目次は写真から読み取ってください。
神代文字を知りたい方は、必ずこのホツマツタヘを知りたいと思うはずですが、残念ながら,本格的なホツマツタヘの解説書が非常に少なく、特に松本善之助の著作本は古書しかないのが現実です。やはり深みのレベルが違うのです。だから市場価値も希少価値ゆえに上がってきていますが、ものがない状況がこれに拍車をかけています。
[参考]
ホツマツタヘを知らない方に!
ホツマツタヱ(漢訳名:秀真伝)とは、「ヲシテ」文字(「神代文字」の一種)で記された「ヲシテ文献」のひとつであり、日本の偽書とされている。
学術的には18世紀後半に活動した修験者・伊保勇之進による偽作とされ、近世の思想史や文学の資料として扱われている。
五七調の長歌体で全40アヤ(章)から成る「古史古伝」のひとつである。
戦後、松本善之助が『ホツマツタヱ』を再発見し、日本書紀の原史料であると評価したことから、一部の研究者や愛好家が「ヲシテ文献」の研究を続けており
『古事記』『日本書紀』の原書説を主張している。しかし、現存する最古の写本は安永4年(1775年)制作のもので、それ以前の写本は確認されていない。
『ホツマツタヱ』で用いられているヲシテ(ホツマ文字)は1音1字の文字体系で、母音要素(母態)と子音要素(父相)の組み合わせから成る。
基本文字は48字で、変体文字を含めると197字が確認されている。詳細は「ヲシテ」の項目を参照。同時代のヲシテ文字で書かれた文献としては、
伊勢神宮初代の神臣(クニナツ)オオカシマ命が記したと伝えられる『ミカサフミ』や、アマテルカミ(記紀にいう天照大神)が編纂したとされる『フトマニ』がある。
これらの文献の詳細については「ヲシテ文献」を参照。